Laravel 用語集

Laravel Homesteadとは?

更新日:

Homesteadってなんだろう?

PHP初心者やこれまでフレームワークを使わない開発をしてきた人がLaravelを学ぼうとした時、最初に疑問に思うのは突然登場する「Homestead」という単語ではないでしょうか?

この記事のゴールはこれからLaravelを学ぼうとしている方に向けて「Homestead」をイメージしていただくことを目的に書いています。

そもそもHomesteadとは?

専門用語に初めて出会った時、英単語の意味がわかるとそれだけで内容をイメージできることってありませんか?Homesteadってなかなか普段出会わない英単語なのでそれだけハードルが上がっている気がします。

weblioによるとhomesteadとは「家屋敷、(付属建物付きの)農家、自作農場」とあります。

Laravel開発で使われるhomesteadとは「(付属建物付きの)農家」が一番近いんじゃないかなと考えています。

Laravel開発で必要な環境をひとまとめにしたものってイメージするのが入門としてはベターだと思います。

Laravel開発で必要な環境とは?

現時点でLaravel公式ドキュメントによれば最新版のLaravel5.8を動作させるには以下の環境を構築しなければなりません。

  • PHP7.1.3以降
  • OpenSSL PHP拡張
  • PDO PHP拡張
  • Mbstring PHP拡張
  • Tokenizer PHP拡張
  • XML PHP拡張
  • Ctype PHP拡張
  • JSON PHP拡張
  • BCMath PHP拡張

さらに開発を行うにはMySQLなどのデータベースも必要になります。
環境構築はとても大切なことですが、開発エンジニアとしてはここにあまり時間を取られたくないというのが本音ではないでしょうか?

HomesteadはNginx WebサーバとPHP7.3、PHP7.2、PHP7.1、MySQL、PostgreSQL、Redis、Memcached、NodeなどLaravel開発に必要な環境がパーケージされた仮想サーバーです。

Homesteadを導入すれば、個々に環境構築をせずともすぐにLaravel開発がスタート出来ます。

Homesteadを使うには?

Laravel Homesteadは仮想環境Vagrant(ベイグラント)向けに配布されています。
Mac、Windows、Linuxで利用が可能です。

すでにVagrantをお使いであればいいのですが、これから導入されるのではあればdockerで仮想環境を構築されることをおすすめします。

dockerにはlaradockというLaravel開発向けの仮想イメージが提供されており、laradockを利用するということはhomestead環境を利用することと同じです。

参考にするサイトや書籍がhomesteadを基準に書かれていても、読み替えていただいてlaradockで同様にプログラミングすることが可能です。

docker

Vagrantがdockerに劣るという訳ではありませんが、dockerを学ぶことは開発者としてはとても有益ですし、開発で使った環境をそのまま実行環境にデプロイできるなどメリットも多いのです。

-Laravel, 用語集

Copyright© Webエンジニア TKJ , 2019 All Rights Reserved.